【新春街頭】防災・減災の視点から老朽化対策を急ぎ、景気回復の実を獲得しよう。

 仕事始めの今日、公明党茨城県本部は、新春街頭演説会を水戸駅北口前及び土浦駅西口前で開催しました。
 私も土浦駅前では、昨年の衆議院選挙を受けて景気回復への強力な政策が必要であり、早期に10兆円規模の補正予算を編成すべきだと申しあげました。土浦市は昨年の朝日トンネル開通し、今後は市庁舎の移転等中心市街地の活性化が問われる時が来ており、より多くの市民の皆さんのご意見を集約する時が来たと申しあげ、公明党のネットワークを活かしていく対話の運動をしたいと述べました。
 石井県本部代表(党政調会長・衆議院議員)は、補正予算や来年度予算編成に国は年末年始なく動いており、何としても景気回復のための予算編成を急ぎたいと述べました。更に、予算編成のポイントは、防災減災の観点から待ったなしの老朽化対策にあるとして命を守る公明党の存在が大きいと指摘しました。
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