土浦市の土浦商工会議所、土浦観光協会、土浦商店街連合会三団体が主催する平成25年新春を飾る賀詞交歓会が盛大に開催され、私も出席しご挨拶をさせて頂きました。
本年「巳年」を取り上げ、成長過程の脱皮と成長を模して、新しい土浦市の成長と発展を願い、具体的にはイトーヨーカドーの徹底と変わる市庁舎移転や、土浦駅を中核とする中心市街地活性化の検討などの明るさのある話題もありました。
私は、ここでも八島の「八」に綾かって、NHK大河ドラマの「八重の桜」を引いて、確かなものとして信じていたものが崩れ去った震災や原発事故と同様に、ドラマの会津藩もまた徳川幕府の崩壊とともに朝敵になるという運命の中で、山本八重(後の新島襄の妻八重)が、勇気とともに「献身」の姿で戦ったとことに触れ、私自身も議員の役割として「献身」の姿勢で取り組みたいと話しました。
数多くの地元の皆さまと懇談し、一年のスタートを有意義に飾るとともに、前半の政治活動の緊張感を感じるものでした。
交換会では、土浦市商工会議所青年部が一押しの「T-Princess」のオリジナル曲「夜空にきららむが歌唱されて盛り上げました。
地域の活性化と言っても、明るい話題作りに他なりません。このような大事な企画を多くの方で盛り上げたいと思います。