今夏の参議院選挙比例区にの公明党から立候補予定の平木だいさくさんとともに、公明党支持者の語る会に参加し県政報告をさせていただきました。
この席上、平木だいさくさんは、経営コンサルタントの経験を通して、「企業再建」の守りの視点と「企業成長」」の攻めの視点をもって国政に臨みたいと述べ、日本は現場力に優れており、現場からの提案に素晴らしいものがあるが、残念ながらリーダーが現場の苦労を知らないので見過ごしているとして、現場を知るとは、言葉ではなく行動で学ぶ姿勢だと述べました。
更に、公明党もまた他党も世代交代をする時になったが、残念ながら他党は二世と官僚による世代交代に留まっている。この既得権益を守る中では本当に新しい改革はできない。公明党は、常にしがらみのない本当の若さで不断の政治改革に取組んでいけると述べました。
その後、皆さんの疑問に応え要望をお聞きしたいと質問の時間をとり、参加者からは、TPP、一票の格差、拉致問題、原発対応、雇用、商店街活性化等の質問が出て、平木さんは一つ一つに丁寧な回答を寄せました。
各会場とも短時間の会合ですが、中身の濃い有意義なものとなりました。私も平木さんの印象を語り、国政と地方議会の連携を密に更なる茨城発展に尽くしたいと思います。