【時局講演会】参議院選挙は連立与党で過半数を目指す。政権と政党の安定こそが日本再建の柱。

 今夏の参議院選挙に向けて公明党時局講演会が龍ヶ崎市民会館で1,000名を超える皆さまにより盛大に開催されました。
 参議院選挙の意義は、公明党・自民党の連立与党で参議院の過半数の議席を目指し、安定的な政権運営をして日本再建を果そうとするものです。そのためにも公明党は、現有10議席を確保した上に上乗せの勝利を目指しています。
 この時局講演会では、参議院選挙比例区で立候補予定の平木だいさくさんの挑戦の決意と政策のの訴えがありました。自身の経営コンサルタントとしての経験は、徹底した現場主義であることを具体的に展開し、祖母の介護の経験から複雑な介護のメニューを整理して、広く社会のニーズに応えたいと述べました。また、その財源として「休眠預金」の活用を提案するなど金融と経営のプロとしての提案が光ります。
 講演会の最後は、公明党石井政調会長(県本部代表・衆議院議員)から、参議院選挙の意義と政権の安定と政党の安定が求められていると指摘があり、公明党の推進した予防医療や福祉政策についてきめ細かに説明がありました。加えて、公明党の憲法に対するスタンスを「加憲」の立場から述べ、まもなく正式な見解を発表するとしました。
 平木だいさくさんは、青年の代表として培った能力を存分に発揮する若武者です。徹底的な現場主義を実践したからこそ一流のコンサルタント会社で活躍できました。クライアントの養成に十二分に応える課題解決能力のポテンシャルの高さを感じてなりません。このような人材を公明党は輩出できることを誇りに思い全力の支援を展開したいと思います。
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