【日の出液状化】地下水位低下工法で大規模液状化対策を実行、2年後に完了し、街に活気をそして人口増を。

 昨日の公明党山口代表の被害氏日本大震災復旧の現状視察は、鹿島製鉄所の後、潮来市日の出の大規模液状化対策現場となりました。
 潮来市からは、松田千春市長が液状化対策工事現場で説明に立ち、3年をかけて実証実験をした結論として「地下水位低下工法」を採用したとしました。日の出地区の液状化の実態は、東日本大震災の直後3月19日に山口代表が足を運び、その凄まじさを視察していることから、これから2年で液状化対策を終了させようとする潮来市の取り組みに賛同を寄せました。
 この工事は、総予算で220億円、本工事180億とも言われ、潮来市日の出地区の地域地盤を根本的に改良するものと言えます。このインフラ整備の後に、あらためて日の出地区に活気が戻り、人口が定住人口の増加が期待されます。
 

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