地方統一選挙後半戦も終了しました。おかげさまで公明党は、即日開票で完勝させて頂いています。
昨晩のブログの通り、土浦市も公明党五人の完勝が達成されました。新旧交代もスムースに行き、知名度に劣る新人も、支援組織の交流により、残り三日の攻防戦に突き抜けることができたと思います。
一日を置いての感想は、
① 最後三日間の競り合いに勝ったかどうか。それは強烈な危機感を発条に支援組織の人材投入の力の大きさを感じます。
② 旧土浦と旧新治で、地域的な投票率の差異が影響した。加えて競合による票の掘り起こし効果が出たところは複数が当選している。
③ 他方、競合により票が食われたケースもある。順調な戦いぶりが相対的な減票につながったかもしれない。
④ それでも9.76%の投票率低下のなか、公明党は前回比2.47%の減票であり、健闘が光る。
⑤ 選挙の難しさを改めて感じる。候補は勿論であるが、支援体制の在り方が帰趨を決する。
以上を感じます。