２０１８年（平成３０年）の幕が開きました。
　あけましておめでとうございます。
　皆様の輝かしい新年を心よりお慶び申し上げます。
　今年も激動の一年になるのでしょうか。何が起こっても不思議はない時代です。平成の３０年が終了し、新しい元号の時代の変化は、「平らかに成る」から、私たちをどのような時代に誘うのでしょうか。
　私にとっては、県会議員としての２期８年が終了し、次のステップを目指す１年になることは間違いありません。戦うからには「勝つ」ことが至上命題です。そして、時代は、容易に勝てるような状況にないことは明白です。時代の求める人間像を的確に捉え、多様な民意に寄り添うことに全力を傾けることが最も肝要です。
　明日を切り拓くためには、深い決意と徹した行動がなければなりません。今日１日の充実と勝利を積み重ねて参りたいと思います。
　本当に久しぶりのブログは、本日発行の「八島いさお県政通信no２１」の紹介です。
　昨年１０月１０日の、大井川新知事の初議会における公明党を代表しての私の質問から議会報告を記事に致しました。表紙のご挨拶は、下記の通りです。どうぞご覧下さい。
　初春のみぎり、皆さまには穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
　茨城県政は昨年、大井川新知事に新しい茨城のリーダーシップを託すことを選択しました。
「新しい発想で、諦めず、常識を疑い、自ら変わる勇気をもって挑戦する」との大井川知事のモットーは、茨城新時代を切り開く言葉と私たちに響いたのです。
八島いさおは、県民の幸福のため、県政発展のため、なかんずく、地元土浦市のため、「福祉」「教育」「農業」「地域」などの諸課題に、県民・市民の皆さまに寄り添う現場主義で取組み、誇りある、名実ともに日本一の茨城県・土浦市を構築して参ります。
いばらき２０１８———。
JR土浦駅ビル「ペルチ土浦」は、コンバーシヨンし、新たに日本最大級のサイクリングリゾート「PLAY atre（プレイ・アトレ）として、２０１８年3月下旬以降段階的にオープンします。その核施設となるのが、３月２９日開業する県整備の「りんりんスクエア土浦」。りんりんスクエア土浦の機能は、つくば霞ケ浦りんりんロードの拠点として、自転車の販売、修理をはじめ、レンタサイクルやシャワー、ロッカー等を備えます。
　その後、2018年11月には、人気飲食店の企画・運営を手掛ける(株)バルニバービが、カフェやレストラン、クッキングスタジオなどで構成される(仮)STATION LOBBY TSUCHIURAを出店。2019年5月には地元茨城の人気ショップを集めたフードマーケットとして、(仮)LOCAL FOOD MARKETがオープン。2019年秋以降には、サイクリングや観光を気軽に楽しむ方のためのカジュアルで居心地の良いホテルとして(仮)CYCLING HOTELがオープンする予定です。首都圏至近のサイクリング拠点土浦の新展開にご期待ください。
さらに、１0月１５日から１９日には第１７回世界湖沼会議（テーマ・人と湖沼の共生—持続可能な生態系サービスを目指してー）が開催されます。霞ヶ浦の玄関口土浦市の意義と役割は大きい。
私たちは霞ヶ浦の恩恵に感謝し、自らの責任としていっそうの水質浄化を推進して参りましょう。
八島いさおの県議会活動も、早７年を経過いたしました。これもひとえに真心からのご支援を賜る皆さまのお力添えのおかげです。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
今ここに、あらためて初心に帰り、皆さまのお心を心として、皆さまの幸せのために全力を尽くしてまいります。すべてに挑戦し、すべてに勝利してまいります。
結びに、皆さまのご健勝とご活躍、ご一家の益々のご繁栄をご祈念申し上げご挨拶とさせていただきます。