北荒川沖自治会の主催する夏祭りに参加させて頂きました。
土浦市消防の荒川沖消防署前にある袴線橋下広場が恒例の会場です。やぐらを組み、ちょうちんを渡して、焼きそばコーナーもあり、雨天に強い会場です。今日も祭礼の提灯がほの赤く染まって夏祭りのムードを盛り上げ、近隣の子供達が集まりました。
昼の部では、神輿と太鼓山車が庁内を巡行し、夜は子供達の神田囃子の演奏と踊りの披露がありました。
聞くところによると、子供達の踊りは、子供達の創作だそうです。実は、指導できる大人たちが居ないことから、子供達が独創して、かわいらしくも滑稽な神田囃子踊りが披露されました。子供達の独創というのは珍しいですね。それでも将来に期待できる画期的なことです。素晴らしいと思います。
夏祭りの会場には、似顔絵コーナーがありました。私も左記のように描いて頂きました。
時間は3分位。すばやく、そして実物よりカッコ良くが最高です。
出来栄えは如何ですか?私は気に入っています。
もう一つの納涼祭にも出席させて頂きました。
社会福祉法人祥風回特別養護老人ホーム憩いの里の恒例の納涼祭です。
私も一言ご挨拶させて頂きました。「皆さま共に、楽しく、温かく、夏のひと時を自然の中で過ごさせて頂きます。皆さまのご長寿を心よりお祈り申し上げます」と。
地域に根ざした納涼祭でした。地元の方が自由に出入りし、高齢者と交わり、交歓する。楽しみの共有が自然で素敵でした。
理事長や施設長の心配りが行き届いた納涼祭に感謝したいと思います。