霞ケ浦の新しい価値創造を訴える/八島いさお一般質問/2022年3月議会

2022年3月4日、茨城県議会一般質問が行われ、公明党の八島功男議員が登壇しました。
八島議員は、「新総合計画といばらき幸福度指標について」、「霞ケ浦の新しい価値創造について」など、7項目について知事、総務部長、県民生活環境部長、教育長、保健福祉部長、農林水産部長に質問しました。

この動画は、県民生活環境部長に対して「霞ケ浦の新しい価値創造について」について質問した内容です。
「1960年代、霞ケ浦をプールにして何度も霞ケ浦の水を飲みながら水泳を覚えました」。八島議員は、泳げる霞ケ浦の原体験を語る一方、水質浄化対策は手詰まり感が明らかになったとし、今こそ霞ケ浦のために何ができるかを問うべきと訴えました。
その上で、霞ケ浦未来構想フォーラムというような議論の場を立ち上げ、霞ケ浦環境科学センター機能の充実・強化、環境学習の充実などを列挙。「霞ケ浦の新しい価値創造の一歩を踏み出すべき」と強調しました。