【陳情】国道125号は、県南県西の大動脈。慢性的な渋滞緩和と安全確保が喫緊の課題。

 本日は、国道125号整備促進に関する要望書を県土木部及び県議会議長宛てに提出して参りました。
 これは、つくば市・土浦市・下妻市・八千代町の3市1町が創る国道125号整備促進期成同盟の来年度県予算策定前の毎年繰り返し要望する行事でもあります。
 今回は、①(仮)つくば東バイパス等の早期事業化及び未決定ルートの早期決定⇒約9.8㎞ ②つくばバイパス⇒5.9㎞ ③下妻・八千代バイパスの早期事業化⇒5.5㎞ ④交差点改良・歩道整備(八千代地区)⇒1.0㎞ についての要望です。
 125号は、県南・県西を東西に結ぶ、地域社会の経済や文化に欠かせない広域幹線道路です。
 しかし、いまだに幅員が狭い箇所、歩道整備の必要等、交通量が多く渋滞個所にありながら、なかなか整備が促進しない面があります。
 まだ買収もままならない箇所もあることから、県と市町が協力して対応することが肝要です。
 県議会議員は、本期成同盟の顧問でもあり、選挙地盤として一般質問等を繰り返して整備促進を図っている所です。
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