【土浦市公明党】土浦市議団予算要望「税収減に事業点検と効率性を望む、合併特例債事業に土浦市100年の計を」

 本日、土浦市公明党市議団は、中川土浦市長あてに、「平成24年度土浦市予算編成に対する要望書」を、公明党土浦市議5名が揃って提出しました。
 私も、同席させて頂き、私たちが土浦市民から受けた要望が、土浦市の事業として実行されますことをお願い致しました。
 本要望書は、前文で、現状の景気動向に触れ、円高やEU経済、またタイの洪水によるサプライチェーンの寸断を分析し、更に放射能問題の収束の不透明さが、土浦市民のマインドを収縮させていると述べ、土浦市にあっても市税の減収が懸念されとした。そして、平成24年度の予算編成にあたっては、事業の再点検と効率的な予算執行をはかって欲しいとしました。
 要望項目は、各部局毎に記載されており、全部で103項目及ぶもので市政全般へ目配りの効いた内容となりました。
 この予算要望には、公明新聞記者の取材も入り、今後新聞掲載される予定です。
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 なお、予算要望書の全文は、市議団各議員の広報態勢からご覧下さい。