昨晩からの雪が積もり、早朝はテンヤワンヤでした。
雪はフリーズして車を凍らせており、車の除雪に何度もお湯を運びました。自然災害に弱い姿がここにもあります。
今日は、茨城県日中友好協会の新春交流会の出席予定でしたが、区道路渋滞により水戸まで辿りつけませんでした。まず、永国の自宅から2.5㎞程度の常磐道桜土浦インターまで、1時間かかりました。インターに行くと谷田部インターと千代田石岡インター間はチェーン規制で、ノーマルタイヤの私は常磐道に乗れません。やむなく、国道6号バイパスを石岡に向かうと、またまた大渋滞です。これで決断しました。欠席です。
この間、日陰はツルツルでした。車の転落現場にも遭遇しました。木の枝に美しく光る雪も見ました。美しい脅威には、十分な注意が必要です。
昨晩は、土浦中華組合の新年会があり、土浦駅前の老舗中華店の「魚長」さんで、組合員の皆さんと懇談させて頂きました。
同組合は、土浦市の行事に積極敵に参加され、地域振興になくてはならない存在です。仲の良い、リーダーシップのある組織は、伸びていくものです。昨晩も新会員の紹介がありました。
さて、この席で、更なる土浦市行事を盛り上げるアイデアについて忌憚なく自由に話し合いました。
その一つ。霞ヶ浦マラソン。
①一般家庭での「前日民泊」はどうか。地域の盛り上がりをもっと拡大する。ランナーと土浦市市民を結びつける。民泊可能な一般家庭を募って、通常ベースのもてなし方法を提示して、前日にゆっくりして頂く。土浦の良さを市民が広げるアイデアです。マラソン当日は、会場への送迎をするなども良いと思います。
②モール505を全室オープンする。マラソン前後の日に、市が一定の整備をして、安価で貸し出すシステムを作ってはどうでしょうか。今一度モール505フルオープンの実績を作っていくべきだと思います。
次に、花火大会。
①1時間前に、観光バスに着て頂き、農産物大販売会場を案内する。お買い物は、宅配することを前提に、宅配料金のサービスを予算化すれば良いと思います。
②考え方として、70万人全員を対象としないで、来場者に土浦市の象徴的な産物やお土産を配れるように工夫する。(これは既に何度もチャレンジしているものですが)
やはり、イベントは「如何に楽しむか」に尽きるものです。これがあれば楽しいというものを回り道のようでもしっかり取り組むことが大切だと思います。これも当たり前ですが。