いよいよの「初登庁」の日を迎えました。
　皆様から頂いた大事な大事な１２，５５６票の重みをかみしめ、責任の重大性を心から自覚しての挑戦のスタートです。
　力一杯働くために、決意も新たに頑張りぬいて参ります。
　どうぞご支援ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
　県議会も、世代交代の時と、議会のあり方が問われる変革の時になりました。
　今は時代の曲がり角に思えます。
　しっかりした見識と行動が大切です。
　皆様の負託に断じて答えるべく頑張って参ります。

午後からは、議会内の諸規則の説明と、議場や委員会室の案内がありました。
　
　県庁は、あまりにリッパすぎ（贅沢とも言えます）て、居心地良いところではなさそうです。
　
　妙なよそよそしさと、不思議な階級性、なぜか「先生」と呼ぶ特殊性が、こまったものです。
　この議員バッチをつける場所には、他党の新人議員には、多く支持者が同行して見守っていました。さながら写真撮影会場です。
　
　不思議な感じとともに、支持者の皆様の気持ちの表れを感じます。
　
　選挙とは、一体何なのか。候補と支援者の交流を見る思いです。
　私も、ご支援下さった皆様のお心を本当に分かるように、努力して参ります。
　この日は、１８日からの臨時会に審議予定の補正予算の聞き取りをしました。
　他党に先駆けて聞き取りを行い、補正予算審議の知識を頂きました。
　また、ＪＡ中央会、茨城県医師会を訪問し、ともに会長とお会いしてご挨拶致しました。多くの方に直接お会いし、親交を深めて、打って出ることで、新たな拡大に全力で取り組みたく存じます。
　更に、夕刻より支援団体の会合で幕間のご挨拶を申し上げました。
　明日もまた、シッカリ取り組んで参ります。