我が誇りあるおばあちゃんの告別式が多くの参列者の皆様とともに執り行われました。
おばあちゃんは、白やピンクの花々に埋もれるくらいに囲まれて荼毘に付されました。もうおばあちゃんに会うことはありません。
自然の流れをそのまま受入れると言いながら、あっさりした別れだなとも思います。最後の一言もありません。まだまだ長命で、きっと土浦の新記録を作るだろうと本当に思っていました。
創価学園寮歌(現校歌)のオルゴールを何度も何度も聞かせてあげました。来世は、きっと創価学園に入学して欲しいと願いました。何度も何度もオルゴールの螺子を巻いて、螺子を巻けば聞こえる学園寮歌のように、おばあちゃんも目を覚まさないものかとも思いました。
本当にさようならおばあちゃん。お疲れ様でした。
本当に、本当にありがとうございました。