一昨日(8/23)筑波山周辺地域のジオパーク認定を目指した同推進協議会の設立総会が開催され出席して参りました。
この協議会は、つくば市、桜川市、笠間市、石岡市と筑波大学や産総研、筑波山神社が構成している会で、筑波山を中心に統一的な意匠をもって教育・観光等に活用される。ジオパークという名そのものがアカデミックな要素を持つことから知的好奇心や大地に根差した新しい観光も開発されることと思われます。
私は、昨年フォサマグナをジオとする糸魚川に視察した経験から筑波山にも大きな可能性を感じます。できれば筑波山と霞ヶ浦がコラボすることで相乗効果が発揮できるように土浦市の参加も望みたいと思います。