【土浦市】玄米の放射性物質検査は、基準地以下の「検出せず」。生産者の喜びはひとしお、後は消費者へ自信を持って届けよう。

 茨城県農林水産部は、土浦市(旧土浦市及び旧山ノ荘村)の「米」の放射性物質検査の結果を発表しました。
 結果は、「全ての玄米で基準地以下」であり、検出下限値以下の「検出せず」と言うものです。
 これで、土浦市(現在の土浦市ではなく、まだ旧上大津村と旧斗利出村は検査中です)は、米の出荷・販売が開始されることになります。
 正直言って「ホッ」としています。やはり、徹底して検査し公表する以外に、安全と安心を確保する方法はありません。
 後は、消費者の皆様のご判断です。生産者の喜びはひとしおと思います。大丈夫だと確信していても結果が欲しいのですから。
 2012年09月06日22時32分51秒0001