【公明党全国大会】日本再建へ怒涛の前身。地域実績、訪問対話、街頭演説、公明新聞に果敢に挑戦。

第9回公明党全国大会が、全国から代議員が参加して、品川インターシティホールで盛大に開催されました。
 「大衆とともに」との立党の精神宣言から50周年の佳節に意義ある大会です。それは、来たりくる総選挙と来年の参議院選挙と都議選を完全勝利することを誓い、決意を新たにすることです。
 民主党の失政による混乱は目を覆うばかりです。この本質は、民主党に根本とする精神がないということに尽きます。選挙互助会であったことは明白です。だから今後とも離党が後を絶たないのではないでしょうか。
 公明党の、現場主義は多様な民衆の意見の集約と一つ一つに対する誠実な取組の積み重ねです。これは、「ブレない、スジを通す」だけでなく、「寄り添い、同苦する」真剣さだと思います。ここを学び実践したい決意します。
 さて、公明党の重点政策案が、石井政調会長から発表されました。「日本再建---明日につなぐ力」は、7つのテーマで構成されています。
 1.東日本大震災からの復興と防災減災ニューディールの推進
 2.道州制・政治改革・行政改革
 3.新しいエネルギー政策
 4.新しい成長戦略で持続可能な発展
 5.「新しい福祉」の実現で、「支え合い」の社会
 6.安心と質の高い教育
 
 7.「行動する平和主義」と「経済連携」
 そして、「社会保障と税の一体改革」の総仕上げを待ったなしの1年間で仕上げなければなりません。
 今日新たなスタートを切りました。明日からは、ひたすらゴールを目指す戦いです。団結第一で走り抜きたいと思います。
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