公明党茨城県議会4名は、来る10月1日から放送運用される「いばキラTV」スタジオを訪問し、急ピッチに進む準備を視察しました。
地元テレビ局を持たない茨城県は、やはり県独自のニュースや情報発信に劣後することもあり、インターネットを利用した画像配信は、多くの県民の期待するところでした。
インターネット環境の進展や、スーストリームの汎用性の高さが、こうしてある意味簡便に映像による情報発信に貢献しています。
スタジオは、元々NHK水戸放送局が利用していた県庁行政棟内にあり、相応の環境がある中で、次に運用のネタやソフト面の工夫が求められるでしょう。
いばキラTVkおおきな発信力に期待したいと思います。