今日一日に悔いなき事を

 昭和57年2月11日に人生の師匠のもとに集った若き青年達が、毎年2月に集合し人生の原点を確認し近況を語る記念撮影会が今日開催されました。
 私は、ずっと記念撮影のカメラマンを担当させて頂いており、今日も「鯖の味噌煮」「豚の角煮」とか言いながら、笑顔の写真を撮影しました。
 今年で29回目です。継続し、年を取り、経験を重ね、責任の重さを感じながらの記念撮影です。皆さん、本当に年を取りました。もちろん、私も。
 この中には、現職の市会議員が3名、私のが初の県会議員、今年4月の土浦市議選に二人が立候補するなど、一人ひとりが使命ある立場で頑張っています。他にも、地域友好の柱となって活躍されている方々ばかりです。
 来年は、30周年の佳節を迎えます。更に元気に集いたいと存じます。
 
 午後からは、母校創価大学の経済学部長を迎えて懇談会がありました。学部長は、一期先輩の神立教授。弟さんは、私の同期です。
 学部長から、母校の発展振りをお聞きすることは最高の喜びです。卒業生が頑張ることが、母校発展の肝要です。創価大学卒業の金看板を誇りにして与えられた県会議員の使命を果たして参ります。
 夕刻より、4月の土浦市議選予定候補者と帯同して候補者の地元にご挨拶に参りました。地元は、温かくそしてやさしく迎えくれます。地元を大事にしていかなければなりません。それが全ての地域に繋がるものです。
 私の県議選当選の感謝の気持ちもお伝えしながら、地元の課題や政治の問題を語って参りました。現場の意見にこそ政治の本質があります。
 さらに現場に入って、県政の課題を見つけてね皆様の声を届けて参ります。
 
 やっと「八島いさお県政通信」NO2のゲラ確認が終わりました。やっと皆様に活動の一端をお届けできます。ご期待下さい。
 
 今日一日に悔いがないことを確信しながら、明日の英気を養いたいと思います。