陸上自衛隊武器学校・土浦駐屯地開設60周年記念行事に参列して参りました。
観閲式の後、実践シュミレーションを部隊を動員して行われ、敵陣にを陥落させる模擬戦闘を拝見しました。途中では、武器学校らしく戦車が被弾し故障したことを想定して、大型部品の交換を装備を動員して行うなど、本武器学校らしい展開で作戦が実行されました。
戦前戦中を予科練としてあり、戦後は武器学校として各方面の装備のスペシャリストとリーダーを輩出する役割を担っています。加えて、自然災害等への出動は、私たち国民の安全安心を守る自衛隊の根幹の実践です。
敵をイメージして訓練することはいかにも自衛隊の本領として再確認しました。国のためから、国民のために。自衛隊の実践が広く国民の理解と支持を得ることを期待します。