毎週水曜日は、早朝の常磐線を利用し通勤通学される方を念頭に土浦駅西口にて浅野ご挨拶をさせて頂いています。毎週水曜日の個の挨拶も1年を越えることから、随分多くの方のお顔を覚え、季節の変化とともに服装の変化に気付くようになって参りました。
そして、必ず終了後10分程度の懇談をする方ができました。そのお話は、必ず「国会はどう?」から始まり「公明党に期待しているよ」で狩猟いたします。
今朝のお話は、一番目は「近いうち」についてです。
「近いうち」は、年内が常識だよ。野田内閣が延命して日本が滅んだらどうするの。世界は、野田内閣が「レームダック」と言っているよ。来年度予算は公明党が責任を持って編成して欲しい。民主党が編成し、公明党が解説するなんておかしいでしょ。解散回避をいくらしても来年の夏までの話、国民のためになる解散をすることが野田総理の役目だよ。でも、野田総理は、「うそつき」って言われることが一番イヤらしいね。
次のお話は、野田内閣の人事です。
野田総理の人事は成功したことがないね。いまやW田中は、内閣のアキレス腱。予算委員化はこの二人の任命責任問題で止まるよ。総裁選の論功行賞なんて、結果的に自分の首を絞めている。人を見る目がないのか、野田さんの福徳がないのか、輿石幹事長の言いなりなのか、それとも組閣をバカにしているのか、今度公明党で本当の事を聞いて欲しい。余りにヒドイね。
続いて、第3極のお話です。
3極も何も分からなくなったね。訳が分からない。橋下市長は国政で何をしたいのか明確ではないね。やっぱり、大阪市で国政をコントロールするのは無理だよ。そして、どこを探しても橋下市長以上の人物がいない。考え方や発信力もまねできない。究極的に橋下市長が衆議院選挙に出馬しないと国民は納得しないと思うね。で、そうすると大阪市民が納得しない。本当の意味で庶民の心が分かっているのかどうかが試されるのだろうな。
以上の、本当に為になるお話を聞かせて頂けます。全くごもっともです。これが私自身が楽しみにしている水曜日の早朝です。