12月3日の午後9時、私が顧問をさせて頂いている「土浦中華組合」の役員会が忘年会を兼ねて開催されました。
皆さん、お店を終えられてからの集合です。そのお疲れの中で、プロとして長年に亘り中華の城をかまえた方がね真摯に中華料理のプロではなくては決して分からない各店の技術の粋を求めに応じて披露されていました。
中華料理は、何でも食べるから始まり、今では条例により食べることのできない部位や食物の話は、若い料理人の目を輝かせました。また、土浦中華組合の来年の活動にね「地産地消・食育」の子ども料理教室が提案され、皆さんの賛同を得ました。ボランティアにより、土浦市を活性化したいとの思いです。
私もバックアップを要請され、中華の技を家庭に伝え、食の意味を教える事業に大いに賛同しました。何ができるのかを十分に考えて参りたいと思います。