陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地の毎年恒例行事である「餅つき大会」に後援会の一員として出席しました。
今年あった喜びも悲しみも全てを「お餅」に突きこむ思いで餅つきしてくださいとのお話がありましたので、力いっぱいの餅つきをさせて頂きました。そして、そんなお餅を食べて消化することが大事だと教えてもらいました。昔の人はいい事言うなあと思います。
さて、自衛隊の皆さまは、北朝鮮のミサイル発射に対する即応体制のために随分緊張感ある時を過ごされたようです。また、尖閣諸島のことでは、国防の観点がもっと欲しいとの意見もあるようです。日米関係では、民主党が沖縄問題で壊した同盟関係の修復を望む声がありました。
PKOも20年を経て、新しい自衛隊の役割が展開されることへの期待もあるようです。外交と安全保障を、体を張って、まさに先兵となって任務に就く自衛隊の皆さんの姿をハッキリと見つめるべきだと思いました。