福寿草に春の希望がありました

 昨日来の雪が、一面に降り積もり、今朝は交通障害を懸念させました。
 それでも、出勤する会社員の皆様には、事故や怪我のないことを念願致します。
 雪は、湿り気を含んでいました。
 太陽も顔を覗かせました。
 気温も少しだけ温かさを感じさせます。
 そして、随分雪は解けました。
 今日も、多くの方にお会いしました。お会いしてお住まいにお邪魔してお庭を拝見させて頂く事もあります。
 そして、今日。
 まだ融けぬ雪の間に、福寿草が黄色い可憐な花を咲かせて私たちを迎えて下さいました。
 
 黄色の鮮やかさ、濃い緑の輝き、シッカリと大地から湧き出でた素敵な花々は、春の予兆を凛として教えて下さいました。
 「必ず春がくるよ。もう少しの辛抱だ。この寒さがあるから早春のありがたみが分るね」と語りかけています。
 
 黄色は、成長の色に思えます。
 茶色の大地は、信念の色です。
 芽吹く姿は、何ものにも替えがたい勝利の胎動です。
 感動の福寿草に心からの感謝をして、素敵な草木に囲まれたお庭を後にしました。
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 午前中は、土浦市役所に、神立駅東西自由通路の破損箇所補修の要望に赴きました。
 踏み外しによる転倒や怪我が懸念されるもので、早急の改善が必要です。
 4月に土浦市市議会選挙に立候補予定の平石氏との連携での改善要望です。荒井市議にもお手伝い頂きました。これからも、身近で必要な改善要望にお応えしたく思います。
 午後は、荒川沖方面の挨拶廻りをさせて頂きました。
 皆様から、お祝いのお言葉を頂戴しながら、新たな決意をさせて頂いています。ご期待にお応えして参りたく存じます。