なんと、劇場映画の撮影舞台が、私の実家に来ました。
その映画は、「莫逆家族(バクギャクファミーリァー)」と言うもので、同名の人気漫画の実写映画で、主演は漫才コンビ「チュートリアル」の徳井義実で、他に阿部サダヲ、玉山鉄二、大森南朋らが出演しています。監督は、映画「海炭市叙景」が第12回シネマニラ国際映画祭のグランプリと最優秀俳優賞をダブル受賞した熊切和嘉監督とのことです。
原作は、週刊ヤングマガジンに連載された田中宏の同名コミックで、徳井氏は、主人公火野鉄を主演し、建設作業員として日々を過ごしていたかつての関東一の暴走族「神叉」の総会長・火野鉄(徳井)が、仲間たちと自らを「家族」と名乗り、理不尽な事件が横行する現代社会に立ち向かう姿を描くものだそうです。
徳井氏は、金髪でした。阿部サダオ氏は、いつもの髪型で落ち着き間ない素振ですが、サービス精神旺盛でした。やっぱり玉山鉄二氏は、カッコイイとの姪っ子の評もありました。
寒風の中、何度もリハーサルを繰り返しやっと本番と、見ているほうは寒くて寒くて、震えながら遠巻きに眺めていました。肖像権やら何やら、俳優さんには近づけないものです。
この映画も、フィルムコミッションの貢献があります。土浦フィルムコミッションには、今月末の同映画撮影のエキストラ募集がされています。是非、同コミッションのホームメージを参照下さい。
土浦の地の利を活かした撮影場所の提供は、少しずつではありますが、茨城のイメージアップにも繋がります。
この日の夕刻から、懐かしく頼もしく、本当に麗しい大事な大事な「土浦市立上大津東小学校」の同窓会を土浦国民宿舎「水郷」で、泊り込みで開催されました。
昨年の、八島功男の県議会立候補の報を聞いて40年ぶり開催された同窓会の第二回目です。
30人中15人の出席です。すごいことだなあ。懇親会は、もう小学校時代そのままで、全く纏まることもなく、大きな声ではしゃぎました。
今回は、いつも遊んでいた谷田部勝義君こと「かっくん」が来てくれて、全く小学校時代同様に話題をさらい、憧れの的の頃そのままでした。やっぱり、負けるなあ。と素直に脱帽です。
それにしても、みんな昔のことを良く覚えていること。感心します。こんなにエピソードがあるなんて、すべでが許されていました。みんな同じ心の小学生でした。同級生というものは、本当にかけがいのない存在です。心から大事にしたいと思います。
また、来年も集まろうね。こう約束してお別れしました。
土曜日とあって、午前中は、ご支援賜った皆様の御自宅に伺って、ご報告とお願いをさせて頂きました。
皆様が、議員の日常についてご存知ありません。分らないということです。私も、発信力と言ってはいますが、やはりお会いすることが最も大事です。時間わこじ開けてご挨拶さ廻りしたいと決意します。