土浦中華組合が主催するカレー講習会に参加して参りました。
土浦市は、カレーのまちを目指してカレーフェスティバルを毎年開催し、本年で10年の佳節を迎えます。その中核である土浦中華組合は、中華だけれどもカレーも第一人者を目指して研鑽を積んでおり、その一環として講習会を企画しました。
新しい食材を発見し、中華の技法を取り入れて新しい食の提案をすることは土浦市のカリー物語の発展と言えます。そんな挑戦が今日盛大に開催につながりました。
講師は、スパイスは切るののではなく薄くすりつぶすと香り立つ、粉ではなくペーストが混ざりやすく餡も均一、甘口カレーにプラスアルファの独自性等を話し合いながら、試食をしてはカレーのバリエーションを確認し堪能しました。私はおなか一杯です。