【25年3定】今日から一般質問、医師不足、財政再建、消防広域化、県西中核病院等県議地元の課題を質疑。

 茨城県議会平成25年第3定例会は、一般質問の初日を迎えました。今日から一日3人が4か間合計16名が登壇して橋本知事はじめ執行部との質疑をします。
 今日は、いばらき自民党からお二人、今回補選で初当選の共産党議員が行いました。
 いばらき自民党議員からは、主に当該選挙区周辺に係る県有施設や県事業についてあり、共産党議員からは、自身の選挙区の中核病院と東海第二原発について質問がありました。ともに、ご自身の特徴ある地元関連の質疑でした。
 代表質問が終了したことから今後質問も従前のものとほぼ同様のものもあります。そして、答弁内容が想定される質問程質問者の切り口が問われることになります。視点が変わり、内容の掘り下げにより質疑の深化を図らなければなりません。私自身も代表質問・一般質問・委員会審議終了後の予算特別委員会質疑を行いますが、質問の質の向上に努力したいと思います。