【りんりんロード】旧つくば鉄道の駅プラットホームを訪れ、サイクリングロードの整備を問う。

 地方創生の一手として、県南の目玉施策の一つに、つくばりんりんロードと霞ケ浦自転車道の連結による総延長190キロメートルの日本一のサイクリングロード設置があります。
 全体が平坦であり、常磐線土浦駅と水戸線岩瀬駅を繋ぐことから、首都圏からの交流人口を導く初級者コースのサイクリングコースになるに違いありません。
 今日は、緑に萌える筑波山を見ながら、つくばりんりんロードの筑波山口と土浦市虫掛の休憩施設の中にある旧関東鉄道筑波線の駅の跡地を訪ねました。
 休憩施設もさることながら、旧駅跡地は周辺の人の集まる所に立地していますし、サイクリングを楽しみを倍加させるアイテムがあると思われます。新しい発見を期待して巡りました。
 まずは、筑波休憩施設です。まさに筑波山登山道の表玄関です。現在の定期バスの発着所であり、筑波山登山道への門前町の風情です。
 

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 続いて、旧北条駅です。旧北条町の中心市街地であり、昔ながらの商店が今も検討しています。つくば道に近く知る人ぞ知る登山道の入口です。駅の後はあるものの生い茂る緑埋もれています。
 

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 続いて、小田駅跡地です。小田城城跡に隣接し、新しい観光地への期待があります。小田には他とは違う文化があります。小田の再発見ができれば名所になるでしょう
 
 

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 続いて、土浦市内に入り、藤沢休憩所です。
 
 

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 更に土う駅に向かい土浦市虫掛駅跡地の休憩所。しっかり整備されており、このあたりで野菜の露店があればいいのかなと思います。
 

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