新春を寿ぐ土浦市消防出初式が整然と凛々しい顔を輝かせて盛大に開催されました。
午前8時半ね土浦市民会館には、地域防災の金目の消防団38分団と自衛隊や企業の特設消防団及び夫人防火クラブや女性消防部のメンバーが整列し、中川土浦市長の観閲がありました。
その後、市民会館では式典が挙行され、新規任用となる19名の消防代印や昇格事例の交付、続けて各種の表彰がなされました。任用・昇格された消防団員の皆さまには更なるご活躍を期待するとともに、表彰を受けられてた皆さまに敬意と感謝を申しあげたいと思います。
出初式は会場を移動して、新土浦市庁舎前のうらら広場前で、多くの市民が見守る中、勇壮に伝統の木遣り歌や梯子乗りが披露され新春の華やかさを演出しました。
その後、分列更新や一斉放水が実行され、正月の風物詩である出初式が賑やかに開催されました。
消防団は、土浦市民の生命・身体・財産を守るために、日常の訓練に事欠くことなく友情と規律を培っています。そして、地域のリーダーを輩出する地域に大切な組織でもあります。
消防団のますますの発展を心から期待したいと思い、今日の出初式に心からの拍手をお贈りいたします。