「ツェッペリン伯号」のロマンが蘇る。土浦市の歴史と伝統は、夢の大空に羽ばたきます。

「ツェッペリン伯号」のロマンと歴史が常設展示されることになりました。

1929年8月に土浦にドイツの飛行船「ツェッペリン伯号」が、着陸した歴史と記憶は、料亭「霞月楼」で開かれた乗組員の歓迎会にいた、当時7歳の故堀越恒二さんの素敵な体験により紡がれました。

この記憶と語り継ぎの歴史は、今も霞月楼の献立であり、何よりも逸話にちなんだカレーが開発され地域おこしとなりました。

ツェッペリン伯号のロマンと夢がぎっしり詰まった展示が素晴らしい新しいロマンと夢に繋がっています。ぜひご覧ください。

場所は、土浦市中央のまちかど蔵「野村」の一角です。