茨城県独自の緊急自体宣言を発出

2021年1月15日、大井川茨城県知事は、茨城県として独自の「緊急事態宣言」を発表しました。
想定をはるかに超えるスピードで新規感染者が増え、現在410床の病床も1月24日には、稼働率が9割に達するとの予測があります。
これらを踏まえて「感染状況を判断する指標及び数値」は爆発的な感染拡大にあたる「ステージ4」と判断したものです。
引き続き県内全域で「不要不急の外出や移動の自粛」、すべての飲食店の営業時間短縮が要請されます。
何としても医療の崩壊は避けなければなりません。コロナ感染による重症者だけではなく、緊急医療の崩壊が心配です。
すべての県民がはっきりと関わる危機です。厳しく対応し、この難局を乗り切っていきたいと思います。
どうぞ、「緊急事態宣言」を我が事に捉えて参りましょう!