県独自の緊急事態宣言、2月23日解除

明日(2月23日)、茨城県独自の緊急事態宣言が解除されることになりました。
午前の記者会見で大井川知事は、1日当たりの陽性者が60人以下となり減少傾向(2/21現在30.1人)、病床稼働数185床以下(2/21現在176床)となったことをあげ、県民の協力や医療従事者への感謝を述べました。
そして、①医療・福祉施設等におけるクラスター対策のみ強化、②「マスクなし」をなくす行動変容、③引き継ぎ会食時の感染症対策のみ徹底を訴えました。

当初28日迄の緊急事態宣言が前倒しに解除されたことは、素直に嬉しく思います。と同時にこれからが大事です。「油断はできない」を皆さまとの合言葉して、コロナ禍の行動変容を徹底して参りましょう。
これから卒業式など春の行事が続きます。ワクチン接種もまだ時間が必要です。自分自身が「感染しない、感染させない」を率先して参ります。
さあ!明日からも頑張りましょう!