1月25日、令和5年度の県総合教育会議が開催されました。
総合教育会議は、知事が主宰し、教育長と教育委員が一堂に会して催されます。
八島功男議員は、万難を排して傍聴しています。県議会議員の傍聴は、八島議員以外ありません。
大井川知事からは、茨城県の教育の現状と将来展望が語られ、教育長からは本会議のテーマとなる「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向けた県立高校改革について説明がありました。
その上で、教育委員が各自の茨城県の教育に関する提言を話され、知事が所感が述べました。
知事は、現状維持にならない教育改革や自由な構想力がある学校経営など質の高い教育手法への挑戦などを強く示しました。
少子化や人口減少時代にあって教育ほど大切な事業はありません。県議会公明党は、子どもたちの幸せのための教育改革を推進してまいります。