【快晴好日】男女共同参画フェスに学ぶ幸せの本来の姿、地域行事で世代を超えた懇親友好の語らい、秋晴れは多くの未来の一歩を刻みます。

 本日は、快晴に恵まれて土浦市内各地で数々のイベントが繰り広げられました。
 有難いことに私も、1時間刻みで移動しつつ多くの皆様にお会いする機会を頂きました。
 まず①地元手野町のソフトボール大会の開会式前のご挨拶、②土浦一中地区公民館まつり開会式でのご挨拶、③土浦市男女共同参画センターフェスティバル2013の開会式参加、④社団法人霞ヶ浦市民協会主催の「霞ヶ浦検定 3級」受験、⑤土浦三中地区公民館文化祭、④土浦カレーフェスティバル2日目の会場訪問、⑤盲聾唖の皆様との手話懇談、⑥同級生会一泊旅行の打ち合わせ、⑦手野町ソフトボール大会打上げ懇親会に出席、⑧お世話になった方宅の弔問となりました。帰宅しては充実の心地よさがありました。
 さて、土浦市男女共同参画センターフェスティバルハ、「男女共同参画社会へ -世代をこえてともに広げよう!-」をテーマに、寸劇「日本昔話より 桃太郎現代孝」を開催し、茨城大学准教授長谷川幸介氏の「幸せの処方箋~男と女の新しい暮らし方~」を学びました。
 土浦市は、昨年「土浦市男女共同参画都市宣言」をして一年が経過、その後阿見町が続き、これから牛久市に波及して行くようです。 固定化された男女の役割を超えて、民話の奥に潜ませた真実の男女の役割に気がつくことが大切です。そして、幸福の形として共同参画が大きく広がることを願います。
 今日の寸劇には、写真のように中川土浦市長も、名主の役割で俳優デビューしました。多くの方に楽しんで頂くために尽くすことが重要だと思います。
 霞ヶ浦検定は、基本事項の三級といえども勉強しなければ合格に至りません。今回はなんとか合格しそうですが、次回は二級の「リーダーコース」を目指したいと思います。
 手野町のソフトボール大会は、世代を超えた地域の交流の場となりました。最年少20才から最高70数才までの三倍の年齢差とともに、地域が細分化や家庭ごとの個別化の中で、まとまる機会を失っています。手野町は、歴史的に多くの菩提寺を建立するなど富裕と一族の中で競って町が形成されました。これからの人口減少社会を見据えて地元の特に男たちの意思疎通が大切だと思います。その大きな意味ある大会でした。
 

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