【賀詞交歓会】「大好き茨城県、大好き土浦市」から始めよう土浦市発展の新しい挑戦、市民のための変革。

 新春恒例、土浦市最大の賀詞交歓会が賑やかに開催され初春をお祝いしました。
 この新年賀詞交歓会は、土浦商工会議所(中川喜久治会頭)、一般社団法人土浦観光協会(中川清会長・市長)、土浦商店街連合会(瀬古澤拡会長)が主催するものです。
 この日主催者を代表して挨拶した中川土浦商工会議所会頭は、「初夢は、霞ヶ浦から噴水が湧き上がり、9頭立ての馬が眼前にあった」と述べて、土浦市の最大の資産である霞ヶ浦を最大に活かすためには、噴水のような観光名所が必要だとし、更に今年は、土浦市・茨城県・日本国の3、商工会議所・観光協会・商店街連合会の3、産業界・公官庁・大学高校の3の3×3の9で、土浦市を盛り上げていきたいと述べました。
 私の挨拶は、「まず、少子化対策として結婚して欲しいと述べ、次いで午年の最初の至言は、公明党の山口代表の「快馬(かいば)は鞭影(べんえい)を見るや正路(しょうろ)につく」との「磨訶止観」の引用から「国民の声に、国際社会の声に謙虚に耳を傾けて、進むべき道を外さない。これが連立政権の歩む道だ」を紹介して、午年について述べました。
 次に、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」は、主人公「め以子」というヒロインでない普通のおばさんを描いているが、この主人公が自分のための料理から愛する人たちへの料理をつくるに至ったのは、旦那となる悠太郎の「何の努力もせず、誰の事も好きにならなっていないくせに、好かれることばかり願っている」との手厳しい言葉からであったことを紹介。
 私たちは、「茨城県が好きだ。土浦市が好きだ」というところから発信し、自らが好きになる茨城県や土浦市を造って参りたいとご挨拶させて頂きました。
 

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