【26年2定】長高齢と人口減少の社会を見つめて今こそできる政策を実現しよう。

 茨城県議会は、本日、平成26年第2回定例会を閉会しました。
 最終日は、山口やちゑ副知事を再任する人事案件4件の同意のほか、県いじめ再調査委員会条例案など9議案を原案通り可決しました。
 次回の第3回定例会は、9月1日から25日の25日間の開催予定です。第3回定例会は補正予算が提出されることから代表質問や予算特別委員会等も開催され、更に濃密な議論を展開されるものです。私も、初めての公明党を代表しての代表質問を9月5日の午後1時30分前後に行います。県議会に議席を頂いて4年の活動と思いを総括してしっかり研究しての曽セミたいと思います。
 さて、この日は、土浦市議会も最終日を迎え、議長選が行われたようです。新聞報道では、矢口廸夫議長から内田卓男新議長の選出になったとのこと。内田新議長の二度目の登板に議会運営の冴えをご期待したいと思います。
 県内市町村議会も多くが第2回の定例会の終盤にあるようです。予算関連が少ない定例会ですが、条例や人事など次の行政運営や議会運営の大事な議会が多いと思われます。
 私たちは未来を見据えてあるべき姿を追及して議員としての一票を行使して参りたいと思います。