【コミュニケーション】言葉を違えず、事実をもって、同じ目線で共創のコミュニケーションを築こう。

 本日(7月18日)の公明新聞のコラム「北斗七星」は、コミュニケーションをとるという悩ましい課題について触れています。
 私自身も政策について議論となり、なかなか理解を得られない時に悩むことでありとても参考になります。
 また、今日は校長先生をされた先輩から、「近頃、言葉が軽くなった。感動する言葉がない」と、テレビ・新聞などを見ての指摘が寄せられました。
 瞬間瞬間に心を動かされることは数多くありながら、心のヒダに定着しない。深みや重みがないのは、余りに早く時が過ぎるからなのでしょうか。
 多くが「のど元過ぎれば」になっているようです。言葉の軽さは、思いの軽さであったり、行動の軽さなのかもしれません。ここを自身の戒めにしたいと思います。
 なお、コラムは、公明党と自民党の連立に触れていますが、私は多くの方とお話しして、公明党の評価は、①議員の団結=特に議決態度、②ブレない=終始一貫しスジを通し是々非々の立場、とお聞きします。
 これは、公明党の政治権力に対するスタンスではないかと考えます。庶民に生活に根ざした議員活動である限り間違わない態度と思います。
 北斗七星  2014年07月18日
 「コミュニケーション的理性」という哲学用語がある。目的達成のために何よりも大切なものは相手を説得することではなく、共に開かれた態度で相手の話を聞き、共に何かを創り上げていこうとする態度が求められるという、現代ドイツの哲学者ユルゲン・ハーバーマスの言説だ
 ◆彼は、それを可能にするための三つの原則として、討議する人が、
 (1)同一の自然な言語を話す
 (2)事実として真であると信じることだけを叙述し擁護する
 (3)すべての当事者が対等な立場で参加すること、を挙げている
 ◆哲学者の小川仁志氏が著書『問題解決のための哲学思考レッスン25』(祥伝社新書)の中で紹介している。小川氏は、「つまり、相手に通じる言葉を用いて、誠実に、そして対等な立場で話をせよ、ということ」と解説。お互いに納得し合いながら、意見をまとめていくことが理想という
 ◆自民党と公明党。激しく対立した時期もある両党がどこまで連立を続けられるか、と揶揄されてきたが1999年以来、営々と共同歩調を取ってきた
 ◆野党時代から公明党は数々の政策を実現してきた。それは「事実として真である〜」主張であるからであり、自民党がそれに対等の立場で応じた結果だろう。両党は安保法制を巡る今回の討議でも「コミュニケーション的理性」を十分発揮した。(爽)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。