【戦没者追悼式】母の祈りに応え、不戦を誓い、平和の実現に、心の連帯を。

 平成26年土浦市戦没者追悼式が、しめやかに土浦市民会館で開催されました。
 私も、追悼の言葉を述べさせて頂き、不戦を誓い、平和への決意を新たにしました。
 以下は、今日の追悼の言葉です。NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」から、白蓮が長男純平を戦禍で失った悲しみをラジオで語る内容を引用させて頂きました。
 追悼の言葉
 平成二十六年土浦市戦没者追悼式にあたり、先の大戦において犠牲となられた土浦市内戦没者一千五百余柱のみ霊に対し、謹んで追悼の念を捧げるとともに、ご遺族の労苦に対し、深い敬意を表し、恒久平和をご祈念申し上げます
 戦後六十九年。戦争の語り部が少なくなり、戦禍の悲惨さも、人の記憶から風化されようとしています。
 
 少し前、ある番組で、最愛の息子を失った母の思いが描かれました。
 
 それは次のような内容です。
 「私が、今日ここでお話ししたいのは平和の尊さでございます。
 先の戦争で、私は、最愛の息子、純平を失いました。
私にとって息子は何物にも代えがたい存在でございました。
『お母様は、僕がお守りします』
幼いころより、息子はそう言って、母である私を、いつも守ってくれました。本当に、心の優しい子でした。
子を失う事は、心臓をもぎ取られるように辛い事なのだと、私は、身をもって知りました。
もしも、女ばかりに政治を任されたならば、戦争は決してしないでしょう。
かわいい息子を殺しに出す母親が、一人だってありましょうか。
もう二度と、このような悲痛な思いをする母親を生み出してはなりません。
もう二度と、最愛の子を奪わせてはならないのです。
戦争は、人類を最大の不幸に導く唯一の現実です。
最愛の子供を失くされたお母様方、あなた方は一人ではありません。
同じ悲しみを抱く母が、全国に大勢おります。
私たちは、その悲しみを持って、平和な国を作らねばならないと思うのです。
私は、命の続く限り、平和を訴え続けてまいります」とありました。
 私もまた、母の祈りに応え、二度と戦争の戦禍を繰り返すことのないよう、ここに集われた皆さまのお心を心としてまいります。
 平成二十六年十月二日
 茨城県議会議員  八島 功男 
 

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