地元、永国東町の年末恒例の餅つき大会が賑やかに開催されました。
俵一俵のもち米を地区役員の壮年の皆さんが蒸かし、そして往年の杵柄の餅つきを掛け声とともに行います。子どもたちも見よう見まねで餅つきに参加する様が地域の一体感を創りあげます。
そのあと社会学級のご婦人たちが付きたての餅を、きな粉・あんこ・のりと三色にして配りました。更に、お雑煮も振る舞われるなど、永国東の地域力がいかんなく発揮されています。
私も、恒例のように餅つきに飛び入りして、掛け声とともに餅を付かせて頂きました。馴れないヘッビリコシもご愛嬌ですが、楽しければ許される餅つき大会です。つき立ての餅を頂いて大満足の餅つき大会でした。