【新年の朝】「ひとりのために、みんなのために」。拓こう!意思の力で、庶民の願いを政策実現。

 2016年の朝が来ました。
 毎日は連続であり、今年もまた時々刻々たる連続です。そのたゆまぬ流の中で、私たちは笑い、喜び、時に泣き、悲しむなど変化の連続の真っただ中に存在していると思います。
 だからこそ、私は意思の力で、今年の、日々の充実を目指して参りたいと思います。決して流されることなく、考え、決意し、行動して、そして責任を全うすることが望みです。
 私は、この生き方を、中学校で実家を出て、東京都小平の創価の庭で教えて頂いたと思っています。
 「ひとりのために、みんなのために」と、一が万に通ずるように、小さな庶民の願いを大きくかなえていくための努力を惜しまないことをあらためて決意します。一人でできない事柄も、公明党のチームワークとネットワークを駆使すれば大丈夫です。
 どうぞ旧年に倍するご指導ご鞭撻、そしてご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。
 以下は、今回19号を数える「八島いさお県政通信」です。初春をして新年号となります。昨年の「地方創生」「人口ビジョン」「関東・東北豪雨」「石井国交大臣就任」「しまなみ海道調査」など活動の一端を紹介させて頂きます。すべての方にお届けできませんが、ご連絡をいただければ郵送などさせて頂きます。
 

八島いさお県政通信no19

 

2015年12月31日08時37分16秒0002

 

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 一面のご挨拶は次の通りです。
 新春のみぎり、皆さまには穏やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 
 昨年を振り返ると関東・東北豪雨災害が心に残ります。数多くのヘリコプターの救難活動の緊迫感、鬼怒川の決壊の凄まじさ、JAカントリーエレベーターに貯蔵されていた玄米の発酵臭、これら洪水の爪痕を忘れることはできません。
 そして、政治の不作為とも言える災害救助法や被災者生活再建支援法の不備を突きつけられました。実態にそぐわない法を変えていかなくてはならない。皆さまから頂いた議員の使命をいっそうの研鑽と現場主義で果してまいります。
 平成28年は、生活の基底部に変革が起こる年ではないでしょうか。
 マイナンバーのスタートは社会保障や税、更に行政サービスの基本となります。240万人の18歳選挙権が新進のリーダーを誕生させることでしょう。変化の中で変わらないもの、何よりも安心・安全な茨城・土浦づくりと景気の回復をやり遂げなければなりません。
 
 私は、①土浦の中心市街地活性化の着実な成果をお届けしたい 
 ②仮称・水郷筑波サイクリングコースの結節点土浦の環境整備を推進する 
 ③蓮根農家の長男として農業振興に尽くしたい 
 ④素晴らしい霞ケ浦の浄化を推進し「泳げる霞ケ浦」を実現したい 
 ⑤予決算に精通し行財政改革に提言したい
 をテーマに毎日が挑戦の県議会活動を展開してまいります。
 
 そして、「一人のために、みんなのために」の初心を忘れず、皆さまの心に寄り添うことでご期待にお応えして参ります。どうぞ、どうぞよろしくお願い致します。
 
 最後に、皆さまのご健勝とご活躍、ご一家のますますのご繁栄を心からご祈念申し上げご挨拶とさせて頂きます。