【土浦市展】芸術の秋に、あらためて土浦の歴史と伝統を感じます。

 64回を数える伝統の「土浦市展」を拝見して参りました。
 この展覧会は、戦後間もなく昭和22年に第1回をスタートさせました。会場は、現在筑波銀行本店(土浦本店)にあった旧土浦市役所の議場であったそうです。戦後の混乱期から開始された本展は、やはり土浦の歴史と伝統をかんじさせます。
 それは、今も出品数の多さであり、知る人ぞ知る土浦文化の担い手の登竜門であり、真価の発表の場であるからだと思います。
 受付の方に、「写真は撮ってもいいですか」とお訊ねすると、
「自由でいいいです。写した作品があればどうぞ楽しんでカメラに収めてください」と話されました。
 この懐の深さと自由な場が、土浦市の文化の底力となっているのかなと思いました。
 作品では、東日本大震災に思いを留める「絆」が印象的です。復興の思いが溢れていました。
 また、会場となった亀城プラザの壁に設置されたブロンズと明り取りの屋根窓を写真に収めました。自然光で見る作品は、温かな色彩です。油絵の具の匂いも、また日常から少し離れた安堵をかんじさせてくれました。
 その後、亀城公園で開催されている菊祭りの会場にも足を運びました。丹精込めた菊花の数々に圧倒されながら、秋の彩を感じます。 
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