石岡ひまわり保育園の平成23年度第18回「卒園式・お別れ会」に出席し、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。
今回、卒園する子ども達は、6名。少ない人数ですが、保育園らしく一歳児から今日まで、ひまわり保育園に通う子ども達もいて、この子たちの生活そのものからのお別れの日となりました。
子ども達は、大きな声で立派に挨拶を、保育園の先生にも、お母さんにも、多くの在園生にもできました。一人一人が、保育園の思い出と将来の夢も発表しました。
ひかるさんは、看護師。
心愛(ここあ)さんは、ピアニスト。
健治君は、新幹線の運転手。
勇樹君は、野球選手。
璃月(りむ)ちゃんは、動物園の飼育員。
藍夏(あいか)ちゃんは、お花屋さん。
一人一人の夢が一杯でした。
卒園する子供たちのお母さんの代表の挨拶は、「仕事の両立の中で、保育園が生活の一部でした。子供とともに親として成長させて頂きました」と話されました。
園長先生も、一歳児からお預かりした子もあっという間に大きくなります。日々成長する子ども達。ご家庭の隅々までも分かりながら、子供たちの保育の範囲を超えて、一緒の悩みながら、多くの課題を克服してきました」と語りました。
♪まあるい きいろい ひまわりさんが おおきな おこえで よんでいる みんな なかよく げんきよく おててつないで あそぼうよ あかいおやねの あかいおやねの ひまわりほいくえん♪
と、ひまわり保育園の赤い屋根が印象的です。
私は、未来を託す頼もしい卒園児に、今日のはれすがたが眩しく見えます。明るく元気な皆さんがいれば安心です。思いっきり遊び、思いっきり勉強してください。皆さんの活躍の未来を拓きまするお約束します。と挨拶させていただきました。
これが私の本音です。この子たちの未来を親として、又負託を受けた議員として果たしていきたいと決意し、発表して参りました。