平成25年の初春を飾る「公明党茨城県本部新春の集い」が盛大に開催されました。今年から県内2会場とし、大きくウイングを広げるための集いです。今日も、県内各界から500名を超す著名な皆様のお越し頂きました。
今年も山口代表に来て頂くことができ、公明党本部の代表、そして政調会長が揃う贅沢な内容です。来賓の橋本知事は、今や茨城には公明党の中核が揃っているとして、「山口代表は、ひたちなか市出身、石井政調会長はつくば市在住で茨城選出、内閣にあって太田国交大臣の子息も茨城在住、この衆議院選挙で初当選の岡本衆議院議員はエコフロンティアかさまのレベニュー信託の担当者」と述べて、蜜月とともに県勢発展のために連携したいとしました。
挨拶に立った山口代表は、橋本知事から各種の要望を受けたことを述べて安倍政権において公明党こそが大きな役割を果たしたいと述べました。さらに、22日からご自身と石井政調会長と西田参議院議員が、訪中することら触れて、中国共産党との連携は政府ではなく、信頼厚い議員外交が必要であり、公明党が胸襟を開いた対話の先鞭となると話されました。そして、あらためて公明党は、市町村・県・国と議員のネットワークで庶民のための政治を貫いていくと話されました。
今日は、昨年衆議院選挙で初当選した岡本三成衆議院議員とともに、来る本年最大の政治決戦である参議院選挙の候補者・比例区平木だいさく氏と埼玉選挙区矢倉かつお氏の紹介と決意の表明がありました。ともに38才であり、高校・大学の同級生という爽やかで最優秀な二人に大きな期待の拍手がありました。