2013公明党茨城県本部新春の集い〈つくば会場〉が、盛大に開催されました。本年から、県内2会場の開催であり、石井県本部代表(公明党政調会長・衆議院議員)の地元であり、加えてつくば市と土浦市という県議選の2地域を有する地域の開催となりました。
今回は、山口那津男代表が、同夫人とともに出席し、夫人もまた河内町に縁があることを教えていただきました。
山口体表は、あいさつの中で中国訪問に総選挙直後に決めており、多様なチャネルの外交努力が、想定外の事故を未然に防ぐのであり、もともと第1次安倍内閣は中国訪問から始まり、戦略的互恵関係構築を目指していたと述べました。また、公明党が防災・減災のために実のある社会資本整備をすることで景気回復と雇用回復ができるとしました。
また、今夏の参議院選挙に立候補予定の比例区・平木だいさく氏と埼玉選挙区・矢倉かつお氏に触れ、これからの公明党の議員は、英語はもちろんスペイン語や中国語もできる人材であり、自身は茨城弁と少しの関西弁はできるけどとユーモアを交えて新しい公明党の議員像を語りました。
その後、山口やちゑ茨城県副知事、丹羽雄哉衆議院議員、白田信夫茨城県議会議長、市原健一つくば市長の挨拶があり、多くの方から公明党への期待の声が聴かれました。
この日、午前9時からNHK日曜討論に出席し駆け付けた石井啓一県本部代表は、約700名の多くの方にお越し頂いたことに深く感謝し、これからも地元茨城の発展と国政の舵取りに一層努力することを宣言して挨拶としました。
本当に多くの方にお集まり頂きました。多くのいばらき自民党県議や自民県政クラブの県議の皆様、多くの市長村長の皆様、何より地域にご活躍の皆様にお越しいただきました。心から感謝申し上げたいと思います。
来年もまた、さらに発展の姿で開催する予定です。これからの議員活動に全力で取り組んでまいりたいと思います。