【各所へ】潮来市日の出の市街地復興の現況、稲敷市浮島にて自然観察施設、阿見町予科練平和記念館に平和を学び、土浦市で今夏の「アオコ」発生を確認する。

 今日は、潮来市・稲敷市・阿見町・土浦市内と数々の所を訪問して参りました。
 午前10時には、潮来市日の出にお住いの方を訪ねて、震災により大規模半壊した所有アパートが、震災による修繕費用をローン借入したためキャッシュフローが確保できないという厳しい現実をうかがいました。
 確かに震災による被害の支援は、個人(世帯単位)に見舞金として給付されましたが、事業資産であるアパートや店舗は対象になりませんでした。つまり、地震保険に加入していない場合は全てオーナーの責任で復旧しなければなりません。これやむなしと考えますが、現実としては修繕がままならなかったり、修繕しても入居が確保されるかどうかは保証されず難しい判断を求められます。なんしか固定資産税の減免等ができないかを検討することが考えられる程度です。それでもオーナーの不安の解消に何らかの智恵はないものかと考えます。
 その後何度も見ている潮来市日の出の道路改修状況を視察しました。まだまだ進展しているとは言えません。ただ日の出地区全体として公共地も民有地も一体で復旧させる方向にあり、そのために有効な潮来市バージョンの液状化対策を試験しなければならない状況です。26年3月末が目安になると考えられますので今後に期待したいと思います
 

060

 

063

 

067

 次に、稲敷市浮島の「妙技の鼻鳥類観察小屋」を見聞しました。独立行政法人水資源開発機構が設置したもので、子どもいきいき自然体験「フィールド100選 適地」NO84に指定されいます。自然観察の、鳥類観察の最適地として面白い所です。
 

077

 

092

 

094

 

106

  
 続いて、阿見町の「予科練平和祈念館」を訪れて、企画展「予科練に志願した昭和の少年たち」を見学しました。先日、県議会情報委員会の県外調査で鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館も見ていることから、阿見町は空軍、知覧は陸軍とはいえ、あらためて平和への思いを強くしました。
 

111

 

113

 次に、この猛暑で一番に気になる事。「アオコ」の発生状況を見て参りました。土浦駅東口前の土浦港では、この暑さでアオコの発生が確認されます。ただまだ発生間もない状況で、大量発生によるアオコが沈降できずに腐乱する状況にはなく、腐臭は感じませんでした。また、国交省のアオコ回収船「水馬」もまだ稼働していませんでした。ただ今後早期に湖水の攪拌やアオコの回収の必要性があります。
 また、一昨年もっとも劣悪だった新川には、アオコの発生はないと言えます。県が導入しているアオコ対策の効果がある程度あったとも言えましょう。
 それにしても、この暑さは、アオコの発生を当然想定させます。大量発生による腐臭との戦いを展開しなければなりません。
 

124

 

126

 

130