【つくば国際戦略総合特区】新産業を創出し、近未来の医療と液体燃料の確かに前進を推進しよう。

 公明党女性局(田村佳子県議・女性局長)が企画するつくば市国際戦略総合特区の視察が実施され、県内各地の女性市議をはじめ、公明党輿水衆議院議員、井手県議、私も参加させて頂きました。
 まずお伺いたのは、筑波大学サイバニクス研究棟のサイバニクススタジオにおいて、「ロボットスーツHALの現状と未来」について開発者である山海嘉之教授(同センター長)から、HALが日本再生に向けた国際戦略の中で位置づけられ、疾患と高齢化対策と新産業創出の同時解決の大きな役割りを果すことの説明がありました。
 そして、産業創出と課題解決、人材育成を同時に行うためには、「サイバニクス国際医療福祉開発拠点」が必須であり、国際的な技術が世界から日本に集積する仕組みがなければならないと訴えられました。
 また、HALが目指すものは、健康長寿自立社会イノベーションであり、意図する新産業は「人支援産業」の創出であるとしました。既に、HALは、「人」を支援するために数多くの応用がなされており、今こそサン漁家のための投資が必要であると強調されました。
 山海教授のお話は、開発者としての自負と展望に裏打ちされた魅力溢れる一言一言でした。そして、教授の提案された「iBF仮説」が立証されることへの期待感は高まるばかりです。茨城県にある未来技術を産業化して、これからの世界をリードしたいという考えに共鳴致します。
 

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 次に、筑波大学 藻類・エネルギーシステム研究拠点において「藻類・バイオマスエネルギーの実用化」について井上勲教授のご説明を伺いました。
 藻類の研究は、その背景にエネルギー問題があります。私たちは、福島原発事故により太陽電池等の再生可能エネルギーを注目しています。しかし、それは液体燃料が不要になるということではありません。例えば、飛行機は電池では飛ぶことはないのです。その意味で、将来枯渇する化石燃料に代替えする液体燃料をどこかに求めなければなりません。その回答こそが「藻類」なのです。
 この研究は決して格段の進みがあるわけではありません。油を出す藻類の株分け段階とも言えるようです。現時点では、研究拠点整備が進められており、産業化はこれから先になりそうです。
 しかしながら藻類の研究と新産業化は、近い将来必ず必要となる分野と言えましょう。 研究のキャッチは、「日本が産油国に!」と壮大なものです。例えば霞ケ浦全域でバイオマスエネルギーとして産業すれば日本のエネルギー問題は解決すると言います。そして、霞ケ浦には藻類が溢れるほど存在しているのです。
 いずれにしても日本の自動車産業のように世界にあって先駆的であり社会に有為な産業を作らなければなりません。つくば国際戦略総合特区はその形を作る特区です。茨城県としても歳だすに応援しがいのあるものと確信します。
 

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