土浦市の大切な観光資源である「小町の館」では、その隣接圃場に、新たな観光名所を作ろうと立ち上がりました。
それは、「田んぼアート」。色彩の違う稲を配置することで「絵」を描こうとするものです。
小町の館前圃場では、「小野小町」の姿が実りの秋に映し出される計画です。今日は土浦市民が集って田んぼアートのための田植えをしました。あいにくの小雨でしたが、所詮田んぼに入れば泥だらけに汗まみれ、秋の完成を想像すれば腰の痛みなど何でもないと思われます。
小町の絵柄は、実行委員会の成年の来ているテーシャツの通りです。さて見事な田んぼアートが完成するでしょうか。今から楽しみであり、素晴らしい出来栄えを期待しています。
田植えの皆さま、今日はお疲れ様でした。