八島功男議員ら県の大規模接種会場を視察

6月14日、八島功男議員ら茨城県議会公明党議員会は、13日からスタートした県設置のコロナウイルスワクチン接種会場を視察しました。
受付から医師の問診、ワクチン接種、接種後の待機などの会場運営や対応を実際に調査しました。

会場は、6つのレーンに仕分けされ、滞りないスムーズな流れで、会場内の滞在時間は30分程度とストレスを感じる様子はありませんでした。
今後は、運営スキルも向上し、皆が接種して良かったと思えると確信しました。

13日から始まった大規模集団接種は、東京オリンピックで警備を担当する警察官などから接種を受けています。茨城県庁の福利厚生棟等で、アメリカの製薬会社モデルナの新型コロナウイルスワクチンを接種します。
19日からは、水戸市など6つの市と町の高齢者などを対象に接種を行い、来月上旬には県内に新たに4か所の大規模接種会場を設けることにしています。

日本人の誰もが経験した事のないワクチン接種です。集団免疫を獲得できるよう、そして無理のない我慢ではない新しい日常が戻るようワクチン接種を成功させてまいりたいと思います。