9月第3回定例会一般質問の準備を開始する。

 先月から、加入させて頂いている土浦環ライオンズクラブの第二定例会に出席して参りました。
 今回の定例会で、新加入する方の紹介と入会式があり、組織の活性化とは新しい人材の発掘によりなされることを再確認します。ライオンズクラブとて経験と実績の重みだけではなく、新たな人による新たな発想の展開が必要です。
 それでも平均年齢は、60才台前半ですから、ライオンズクラブは若さではなく、人生の経験と実績の中で奉仕の精神を実現できる人の集まりと言えると思います。
 まだまだその精神の本質を窺い知りませんが、人と人の出会いの中で磨かれていくことを自身のの課題としたく思います。
 いよいよ、9月の第三回県議会定例会が近づいて参ります。今回は、一般質問の登壇を予定しており、質問内容の準備を始めなければなりません。
 政府の二次補正の成立がほぼ確定した今、この二次補正を踏まえながら、茨城の復旧と復興を早く確実なものにできるようにして参りたい。そして、来年度予算編成開始の直前でもあり、来年度予算に反映できる質問をと決意しています。
 議員は、予算の裏づけのある仕事をしなければなりません。当たり前のことです。大小あっても、国民県民の税金の再配分のあり方を審議するのであり、自分自身の歳費を含めて、無駄なく有効に使わせて頂きたいと思います。
 少しずつですが、県または市の事業執行のあり方を知ることができていると確信して毎日の前進の活動をして参ります。