【つなぎ融資】遅ればせながら国が保証するとさ。国は農家の困窮を知らないからね。

 今、茨城県の農協組合員の農家には、農水省からのチラシが配布されています。
 「出荷制限・自粛などの影響を受けた農林漁業者の皆様へ(つなぎ融資のご案内)とのタイトルです。
 内容は、
 〇出荷制限・自粛などによる被害を受けた農林漁業者の方が借り入れる つなぎ融資について、国が実質的な保証を行う こととしました。
〇国が実質的な保証を行いますので、例えば、債務の延滞を理由に融資が受けられなかった方でも、当座の資金繰りのためのつなぎ融資を借り入れることができます。
 ついで《ご利用にあたって》
 ①県及びJA・JFグループの利子助成により、実質的に無利子での融資になっています。
 ②例えば、債務延滞者であっても、
 ・出荷制限・自粛の影響を受けた農林漁業者は売上額の1/2程度
 ・風評被害の影響を受けた農林漁業者は減収分の1/2程度
 まで借り入れすることができます。
 ③返済は、東京電力からの賠償金等の入金時になります。
 *条件は県や融資機関によって違いがあります。
 と言うものです。
 内容は、ほぼ妥当な内容ですが、余りに遅い対応に腹が立ちます。
 農協は、組合員を守ることを趣旨とするなら、作付面積や昨年売上実績から、今回程度(1/2)の融資は、回収懸念なしとすべきだったと思います。
 要は、回収に際して、国を見てばかり、東電を見ているばかりで、農家の生活を見ていないという事だと思われてなりません。
 ここには、記載がありませんが、高齢者や、後継者なしの農家に対する条件を柔軟に決定すべきです。更に、土地所有のない新規就農者も居るかも知れませんので、土地本位でない対応が必要です。
 実態は、まだまだ安心できないと思います。
 今晩は、神立地区の二つの納涼盆踊り大会に参加しました。
 ともに子供達の多い盆踊りで嬉しくなりました。
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